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クワガタ、カブトムシの

カブトムシ さんらんセットのつくりかた

(Allomyrina dichotomus)

カブトムシ (Allomyrina dichotomus)

さんらんセットのつくりかた

L-DOT じゅんびするもの

カブトムシ さんらんセットのしかた せつめいず
  • DOT こがた~ちゅうがたの しいくケース
  • DOT カブトマット
  • DOT えさざらと こんちゅうゼリー
  • DOT きのかわは さんらんぎから はがしたものを つかいます。
さんらんぎの かわをむいて つかいます

L-DOT さんらんセットのつくりかた

1. カブトマットを ふるいを つかって カブトマットの こまかいところだけ あつめます。

ふるいで こまかいマットを わける

2. しいくケースのなかに あつめた こまかい カブトマットを いれます。

3. カブトマットに みずを いれて よくかきまぜる。

みずのりょうは てで ギュッツ とにぎっても みずがおちないで おだんごが できるぐらい。

みずのりょう

4. しいくケースの そこから 5センチぐらいの たかさまで ビンのそこや すりこぎなどを つかって カブトマットを カチカチに つきかためます。

しいくケース はっこうマトをしいくケースのそこから5センチぐらいかためる

5. フルイに かけて のこった つぶのあらい カブトマットを はじめと おなじように みずをいれてから よくかきまぜます。

6. しいくケースの ふたをしめたとき せいちゅうが らくにうごけるぐらいの たかさまで つぶのあらい カブトマットを いれます。

7. カブトマットの うえに きのえだや きのかわと こんちゅうゼリーを おきます。

8. カブトムシの オスとメスを いっしょにいれて ふたをかぶせて しいくします。

さんらんぎの たかさまでマットをいれる

9.14にち~21にちすると しいくケースの そとからみて しろいたまごが みえはじめます。

たまごが みえはじめたら オスのカブトムシは べつの しいくケースに うつして そだててください。

オスを いれたままにすると オスが カブトマットの なかに もぐったときに たまごを ふみつぶして しまいます。

カブトムシの オスも メスも ふだんは マットのなかに もぐって くらしていますので ゼリーをたべに マットの うえにでてきたときに オスをつかまえて べつのケースに うつしてください。

10.45~60にちすると ほとんどのたまごが ふかしますので さんらんセットでつかった ふるいマットを プリンカップにいれて 1ぴきづつ そだててください。


さんらんセットに つかうケースは ふたができれば どんなようきでも つかえます。くふうを してください。


 

メスの カブトムシも ふだんは カブトマットのなかに ぐっていますので じぶんの うんだたまごを じぶんで ふみつぶすことが あります。


たまごがたくさん みえるときは たまごだけ とりだして そだてる ほうほうもあります。

たまごで でてきたときは たまごの ふかの しかたに くわしく かいてあります。

カブトムシのたまご きりふきでみずをかける
 

カブトムシのメスは いきているあいだに 100こくらいの たまごを うみますので たまごの うまれすぎにも ちゅういが ひつようです。


 

100ぴきの ようちゅうを いちどに せわをするのは とても たいへんです。


たまごが ようちゅうに なるまで オスとメスを いっしょにいれておくと たまごや ようちゅうが たくさんふえません。


ぎゃくに ふみつぶされて ようちゅうや たまごが ぜんぶ なくなってしまう こともありますから じぶんで そだてられる かずだけ ようちゅうをとったら メスは さんらんセットから とりだして カブトマットのすくない しいくケースに いどうしてください。