ミヤマクワガタ せいちゅう しいくのしかた
( Lucanus maculifemoratus )
ミヤマクワガタ
(Lucanus maculifemoratus)
せいちゅう しいくのしかた
じゅんびするもの
こがた~ちゅうがたのしいくケース
しいくマット または しんようじゅマット
えさざら こんちゅうゼリー とまりぎ
せいちゅう しいくのしかた
1.ふたのある しいくケースを よういします。
2.しいくケースの そこに しいくマットを 1センチぐらい しきます。
3.えさざらと こんちゅうぜりーを おきます
4.とまりぎを おきます。
5.ミヤマクワガタの せいちゅうを いっぴきだけ いれます。
6.ふたをして たいようがあたらない しずかで おんどへんかの すくない ばしょにおきます。
かいかたの こつ
ミヤマクワガタは おすが めすを ころしてしまうことが よくあります
できれば おすと めすは べつべつに しいくして こうびの ときだけ いっしょに してください。
こうびを させるときも そばを はなれずに よくみて こうびを させて ください。
ミヤマクワガタは やまおくの すずしいばしょに すんでいて あつさには とても よわい むしです。
しいくおんどは 26ど ぐらいまでで 30どより たかく なるばしょに おいておくと しんでしまいます。
ミヤマクワガタは よくうごくむしで ころんだときに つかまるものが ないと そのうち つかれて しんでしまいますから かならず とまりぎや きのかわを おいてください。
ミヤマクワガタは ひかりの ほうこうに むかう せいしつが ありますから ひかりが みえると しいくケースの なかで あばれます。
しいくケースの まわりを しんぶんしを かぶせたり くらいばしょに おくと しずかに かえます。