ホーム> クワガタ、カブトムシの飼育> ニジイロクワガタ飼育情報> ニジイロクワガタ飼育日記 Follow @maruboland ニジイロクワガタ飼育日記 ( Phalacrognathus muelleri ) ニジイロクワガタの雄です。 大きくするとこんな顔しています。 クワガタの飼育で初めて卵や幼虫が取れた成虫です。 いろいろなHPや本を参考にセットを組み、飼育ケースの底に卵が見えた時は感動ものでした。 全部で20卵ほどが幼虫となり、そして羽化しました。 ただ、どういう訳か羽化後3週間程度で☆になる個体が、5匹ほどいましたが原因がいまいちわかっていません。 今年(2004)も累代に挑戦したのですが、うまくいきませんでした。 原因は虫が完全に成熟していなかったか、産卵マットが悪かった。 去年と同じマットを使用したのですが、品質が極端に悪くなり、おまけに量もごまかし、子供のおこずかいをまきあげるという、悪質なショップが東京にあるんですね ニジイロクワガタの雄です。 体長57MMぐらいでそんなに大きくはありませんが、体がとてもきれいです。 去年の8月に生まれた幼虫が、やっと蛹室を作りはじめました。 ニジイロの輝きも少し見えてきました。 蛹のうちからオパール状に光っています。 とても綺麗です。 蛹はオパール状の輝きがありますが、幼虫は全くありません。 オパールに輝く幼虫だと綺麗で良いのに。 もう少しで羽化できそうです。 3月5日に無事羽化できました。 ♀で外からスケールをあてると体長40mmぐらい。 まだひっくり返って、お腹を乾かしています。 これから、たくさんの幼虫の蛹化がはじまります。 ニジイイロクワガタの雄が無事羽化しました。 今年生まれたばかりの♂です。 大あごはちょっと短いですが、上翅や前胸背板などに傷が無く、とてもきれいに生まれました。 体長は53mmです。 (2004-5-9) こちらはニジイロクワガタ雌の新成虫です。 体長は34mmです。 (2004-5-9) Follow @maruboland △ ページトップへ HOME クワガタ、カブトムシの飼育 研究室 昆虫たち 工作室 フリー素材写真 リンク